商品説明

M-Factory PM-500 Tour [TLN28]【梅田店在庫】

[極美品] 押尾コータロー氏も愛用/デュアルPU用の名プリアンプ

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押尾コータロー氏や岸部眞明氏が使用し、アコギ弾きからも絶大な人気を誇るプリアンプ、PM-500が入荷しました!

コンタクトピックアップとマグネティックピックアップ、それぞれをミックスして調整ができるデュアルピックアップ専用のプリアンプです。

まず特徴的なところではボリュームについて。一般的なAカーブではなく、Cカーブを採用しています。Cカーブは後半から急激にボリュームが上がる(およそ3時辺りから)仕様で、本製品はCNT、MAG、MASTERのレベルがフルテンで、何も抵抗のない本来の音が出るように設計されています。その為、一般的である12時のセッティングでは、大きな抵抗を受けている状態です。思うように音が抜けない…という方は、まず各ボリュームを最大まで上げるところから始めてみてください。劇的にレンジが変化いたします。

コンタクトPUには、"生音に近く、ニュアンスの違いも出しやすいが、ハウリングに弱く、ハイポジションのサステインが弱い"、マグネティックPUには、"ハウリングに強く、環境に左右されない安定した音質が出せるが、生音らしさが薄まり、お持ちのギターの個性が出しづらい"といった、お互いの長所・短所が存在します。アンプやエフェクターである程度補正が出来るエレキギターとは違い、アコースティックギターは実際に使用する場所の環境に左右される事が多く、どれだけサウンドを作り込んでいっても、違和感を感じてしまうような非常に繊細な楽器です。その違和感を完全になくす為に、アコースティックギターの特性を理解し、そこに特化して製作されたのがこのプリアンプになります。

仕様だけを見ると音作りが難しそう…という印象を受けるかもしれませんが、どちらのPUをよく使うかを決めて、それを中心に調整をしていくと、そこまで難しいイメージはなく、綿密に落とし込むことが可能です。
最適なトーンバランスを探し出せると、頭の中にある自分の届けたい音がいつでもどこでも表現する事も可能になります。

プリアンプとしては決してお手頃ではございませんが、プロからも絶大な支持を受けるほどの名機。その価値に見合った優秀なプリアンプでございます。お探しの方は、ぜひこの機会にご検討ください!

【状態】
目立つ傷なくきれいな状態です。動作も問題ございませんので、普段新品をご購入される方にもおすすめです。

シリアルナンバー:#25-1551
当店管理番号:TLN28

【付属品】
電源アダプター、取扱説明書

【当店保証】
1ヶ月付き

【取り扱い店舗】
梅田店(06-6375-7878)  > 店舗一覧

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