詳細
商品説明
Gibson Custom Shop Murphy Lab 1968 Les Paul Custom Ebony Ultra Light Aged 2026年製 [TM321]【神戸店在庫】
[美品] 貼りメイプルトップのタイトでエッジの効いた音像
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Gibson Custom Shop Murphy Lab 1968 Les Paul Custom Ebony Ultra Light Aged
漆黒のボディにゴールドハードウェア、エボニー指板、ブロックインレイ、そしてヘッドを飾るスプリット・ダイヤモンド。
Les Paul Customならではの圧倒的な存在感はそのままに、本機が再現するのは、その歴史において大きな転換点となった「1968年」の仕様です。
Les Paulは1960年代前半に一度生産を終えましたが、プレイヤーからの需要を受けて1968年に復活。
その際に登場したLes Paul Customは、50年代のモデルとは異なる新たな仕様を与えられていました。
大きなポイントとなるのが、マホガニーバックにメイプルトップを組み合わせたボディ構造です。
50年代のCustomに見られたオール・マホガニー構造からメイプルトップを採用したことで、Les Paulらしい太さや密度感に加え、より明瞭なアタックと輪郭を持ったキャラクターへと変化。
Gibson自身も、"この変更によってロックギタリストが求める「clarity and bite」が加わった"とその音の輪郭やエッジの効いた音色を説明しています。
また、50年代後半のCustomで象徴的だった3ハムバッカーではなく2ハムバッカー仕様となり、14度のヘッド角も採用。
この1968年に確立された方向性こそが、その後現在まで続くLes Paul Customの基本形となりました。
つまり1968 Les Paul Customは、現在多くの方が思い描くLes Paul Customの原型ともいえる、非常に重要なモデルです。
そして現行の1968 Les Paul Custom Reissueでは、その特徴を表面的に模倣するだけでなく、Custom Shopらしい方法で細部まで掘り下げています。
ソリッド・マホガニーのネックはロングテノンで接合され、ジョイントにはHide Glueを使用。
指板にはエボニー、ナットにはナイロンを採用し、ネックシェイプも1968年仕様を意識したMedium Cとなっております。
見た目だけを1968年風に仕立てたモデルではなく、木部構造からネックジョイント、パーツ構成に至るまで、その年代を一つの楽器として組み立て直しているところにCustom Shop製Historic Reissueの魅力があります。
中でも現行モデルを語るうえで外せないのが、専用の「1968 T-Top Reissue」ハムバッカーです。
T-Topは1960年代後半以降のGibsonサウンドを語るうえで重要なピックアップのひとつ。
本機にはその特徴を再現する1968 T-Top Reissueをフロント、リアともに搭載しています。
Double BlackのT-Topボビン、Alnico 5マグネット、アンポッテッド構造、2コンダクター仕様、公称約7.5kΩという、過度に出力を上げるのではなくレスポンスと明瞭さを重視した設計です。
メイプルトップによる芯のあるアタックとも相性が良く、Les Paul Customらしい重厚さを保ちながら、音の立ち上がりやコードの分離感を損ないにくいところが1968仕様ならではの魅力です。
長年アップデートを重ねてきたHistoric Collectionの中でも、ピックアップというサウンドの核となる部分までさらに1968年へ踏み込んだ仕様となっています。
さらに本機を特別な存在にしているのが「Murphy Lab」です。
その名を冠するTom Murphyは、1980年代末からGibsonに在籍し、Custom Shop黎明期よりHistoric Les Paulの開発に携わってきた人物です。
その後も数多くのヴィンテージGibsonの修復や研究を重ね、長年蓄積してきた知見をもとに、塗装のひび割れや摩耗、金属パーツのくすみといった「年月による変化」を新品のギター上で再現する技術を確立しました。
Gibsonが長年積み重ねてきたHistoric Reissueの研究と、Tom Murphy自身が実物のヴィンテージギターから培ってきた経験を融合し、「当時の仕様」だけでなく「その楽器が年月を重ねた姿」まで追求するために設けられた専門部門です。
専用のニトロセルロースラッカーを用い、ウェザーチェックや塗膜の摩耗はもちろん、金属・樹脂パーツの経年変化や弾き込まれたような手触りまで丁寧に表現。
今回採用されているUltra Light Agedは、その中でも比較的控えめな仕上げです。
細かなウェザーチェックや落ち着いたゴールドパーツによって、長年大切に扱われてきたヴィンテージ個体のような佇まいに仕上げられています。
Historic Reissueが「1968年当時のLes Paul Customを再現する」ものだとすれば、Murphy Labはさらに一歩踏み込み、「その一本が現在まで残っていたなら」という姿まで描くもの。
Gibson Custom Shopの歴史とTom Murphyの経験、その両方を背景に持つからこそ成立する仕上げであり、Murphy Labを選ぶ大きな理由がここにあります。
「もし1968年製のLes Paul Customが理想的な状態で現在まで残っていたなら」という体験を手にできる一本です。
【Spec】
Model Number:LPC68ULEBGH1
Body Back:1-Piece Mahogany
Body Top:2-Piece Plain Maple
Weight Relief:None
Body Binding:Multi-Ply
Body Finish:Murphy Lab Aged Nitrocellulose Lacquer
Color:Ebony
Neck:Solid Mahogany
Neck Profile:Medium C
Neck Joint:Long Tenon, Hide Glue Fit
Fingerboard:Ebony
Fingerboard Radius:12 inch-R(304.8 mm)
Nut:Nylon
Nut Width:42.85 mm
End of Fingerboard Width:56.89 mm
Scale Length:24.75 inch(628.65 mm)
Number of Frets:22 F,Medium-Jumbo
Fingerboard Inlays:Mother of Pearl Block
Headstock Inlays:Mother of Pearl Gibson Logo / Custom Split Diamond
Pickups:1968 T-Top Reissue Humbucker
Pickup Magnet:Alnico 5
Pickup Bobbins:Double Black T-Top Bobbins
Pickup Wiring:2-Conductor
Pickup Potting:Unpotted
Pickup DC Resistance:約7.5k(公称平均値)
Pickup Covers:Authentic Profile Gold-Plated Nickel Silver
Controls:2Vol, 2Tone, 3-Way PU Selector
Potentiometers:500K CTS
Wiring:Hand-Wired Harness
Capacitors:Black Beauty Capacitors
Pickup Selector:3-Way Switchcraft
Output Jack:1/4 inch Switchcraft
Bridge:ABR-1 (No-Wired)
Tuning Machines:Kluson Waffleback
Tuner Plating:Gold
Hardware Finish:Gold / Murphy Lab Light Aged
【状態】
エイジド加工による塗装のウェザーやパーツのくすみはございますが、後からついたのが明らかなダメージはなく、良好な状態です。
フレット残り:9割程度
トラスロッド:余裕あり
電気系統:問題なし
重量: 4.12kg
ネック:問題なし
シリアルナンバー:#602798
当店管理番号:TM321
【付属品】
Gibson製ハードケース、認定書
【当店保証】
12ヶ月付き
【取り扱い店舗】
神戸店(0120-239-929) > 店舗一覧
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